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千葉県九十九里町 和室から洋室襖リフォーム
千葉県九十九里町のお客様 和室から洋室へのリフォーム 畳からフローリングに変更 壁紙も洋風にした時に襖は? 以前、付いていた襖は 黒枠で黒引手、山水柄の襖… 今回の洋室に合わせる為に 襖を新規製作。 襖枠は、塗装されている黒色、茶色 他に、白木がありますが 今回は木目調のラッピング ラッピングは白木と違い 日焼けによる変色(黒ずむ)がありません。 襖紙を壁紙と似た色彩模様に 糸入りタイプでなく、壁紙タイプを使用。 壁紙タイプ(糸入りではない襖紙の事) ※業界用語では 糸入り襖紙の事を『紗織』 糸入りでない襖紙の事を『新鳥の子 or 鳥の子』 と呼んでいます。 新鳥の子と鳥の子の違いが紙質も違いますが 一番の違いは値段になります。 襖の引手は、通常、丸引手と呼ばれ まん丸の引手が使われる事が多いですが 今回は、四角いプラ(木目調)にしました。 今回の縁、ラッピング(木目調)に合わせて 襖枠は、塗装されている黒色、茶色 他に、白木がありますが 今回はラッピング(木目調)を使用。 ラッピングは白木と違い
コウ英
2024年4月16日


昭和の『ふすま』の中身です
襖の張替え 襖の骨(中身)は その時代、時代に合わせて 変化してきました。 例えば 昭和では 単板(一枚)が よく使用されていました。 現代では チップ芯ボード(耐水高圧紙)が 主流となっています。ば 昭和では 単板(一枚)が よく使用されていました。 現代では チップ芯ボード(耐水高圧紙)が 主流となっています。 写真1枚目 襖紙をはがした後の 昭和の『ふすま』の中身です。 単板(一枚板)を張ってあります。 写真2枚目 捨て貼り 単板に『捨て貼り』をしています。 写真3枚目 張替え完成品です。 このブログは千葉県東金市で 『ふすま・障子・網戸・木製ドア』 の修理・製作をしている 《 コウ英 》が書いています。 仕事のことや日々のあれこれを 気ままに更新中です! 管理 F-14 単板ふすま 下張り 本張り(襖紙はり)後
コウ英
2024年3月12日


東金市 和室ふすま障子+畳紹介
千葉県東金市のお客様 ホームページを見て ご連絡いただいたお客様 お伺いしてみると 物置部屋としていた和室を 綺麗にしたいと ふすま、障子のほかに 畳も綺麗に… 畳は、弊社はやっていないので 知り合いの畳屋さんを 直接ご紹介しました。 『ふすまの張替え』 『障子の張替え』のご依頼を受けると 『畳も出来る?』 『壁紙も出来る?』 『サッシも出来る?』と いろいろな事を聞かれる場合も 多いです。 その時は お客様さえ良ければ 『知り合いの職人さん』を 直接、ご紹介します。 地元の 『畳屋さん』、『クロス屋さん』 『サッシ屋さん』です。 後は 『お客様と職人さんの間で… お値段を含めてご検討してみて 下されば…』 と言っております。 コウ英では 『餅は餅屋』が一番だと思っています。 後日、畳屋さんと、日程調整して お客様の都合の良い日に
コウ英
2024年3月4日
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