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昭和の『ふすま』の中身です

  • 執筆者の写真: コウ英
    コウ英
  • 2024年3月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:10月22日

襖の張替え


襖の骨(中身)は

 その時代、時代に合わせて

 変化してきました。

例えば

 昭和では

  単板(一枚)が

  よく使用されていました。


 現代では

  チップ芯ボード(耐水高圧紙)が

  主流となっています。ば

 昭和では

  単板(一枚)が

  よく使用されていました。


 現代では

  チップ芯ボード(耐水高圧紙)が

  主流となっています。


写真1枚目

 襖紙をはがした後の

  昭和の『ふすま』の中身です。

  単板(一枚板)を張ってあります。


写真2枚目

  捨て貼り

  単板に『捨て貼り』をしています。


写真3枚目

  張替え完成品です。


このブログは千葉県東金市で

『ふすま・障子・網戸・木製ドア』

の修理・製作をしている

 《コウ英》が書いています。


仕事のことや日々のあれこれを

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単板ふすま
単板ふすま


下張り
下張り


本張り(襖紙はり)後
本張り(襖紙はり)後




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